財布にもココロにもやさしいミニマリストの部屋

どうも、愉しくミニマリスト生活やっています。気楽に覗いて下さいな。

卵醤(らんしょう)とは?

「卵醤」って聞いたことある?

「卵醤」とは、卵を割って、割った殻の半分になみなみと醤油を満たし、全卵とかき混ぜて飲む!というもの(気持ち悪い)。これは一倉定さんの「正食と人体」の本で、陰性体質改善の方法として強くお勧めされているものだ。

今日も朝から卵醤飲んだ。飲むこと、今日で四日目。見た目は醤油で真っ黒のどろりとした異様な液体である。

お味は卵かけごはんの、味が超濃いごはんなしバージョン的な、まあそんな感じ。私、結構好きかも。卵醤は毎日続けて三~五回飲み、翌週に一週間に二回、その後一週間に一回飲むというのがいいらしい。塩分摂りすぎが心配?いや、むしろ現代人の不調の原因は塩分不足にあるそうなのだ。塩は塩化ナトリウム(食卓塩)ではなく、自然海塩、赤味噌八丁味噌)、醤油で存分に摂取するのがキモ。卵醤は明日五回目を飲んだら、しばらくお休み予定。

さて、肝心の効果なんだが、果たして偶然なのか?体温上昇効果が見られる。私、すごい低体温(たまに34.8℃とか…死んでる?まあ基本35℃台前半)で、36.5℃とかになるともはや風邪で発熱しているのと同じ状態なんですわ。

しかし卵醤飲んで測った記録を見るに、36.0~36.2℃くらいをうろうろ。今、また測ってみたんだけど、あら残念、35.3℃(脇に汗かいている更年期。また後で測ってみる。部屋は暖房入れてない。ちなみに手は暖かいが、足先はちょっと冷えてる。冷え性も卵醤で改善したいものだ)

卵醤はできれば有精卵、醤油は辛口醤油推奨。普段うちで使っている醤油は薄口なので、卵醤用に辛口(濃口)醤油を買ったのだ。この醤油、刺身にもよさそうである。

 

さあ、もうすぐ玄米ご飯が炊きあがる。今まで朝は卵サンド(食パン、卵にマヨネーズとチーズ)だったけど、パンは腹持ちが悪くてすぐにお腹すいちゃうんだよね。玄米はお昼まで満腹感がある。0.5合食べてるだけなのにね。

昨夜は何度か目が覚めつつも、結構頭はスッキリしている。今日も適当に生きようっと。昼ご飯はチャーシュー麺を食べる予定。朝、晩は玄米で粗食だけど、昼はこだわらず、自由食。いいんです。「正食と人体」にも「玄米バカになるな」って書いてある。あえて一日に一回はパン、うどん、白米などの玄米以外の主食を摂った方がいいらしい(でもラーメンはどうなんだ?)。

はんなりと一日二回の玄米食ライフ、これからも続けまっせ。

 

 

 

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